大根のようですが、滋賀県特産の桜漬で親しまれている日野菜カブです。生で食べてみましたが、肉質はち密でやや硬く、辛みがありました。今、酢漬けにしたものを食べています。
栽培:5~7月までセンチュウとキスジミノハムシの予防と土づくりのためえん麦(ネグサレタイジ)を栽培。8月にすき込み、1ヶ月間置いて分解させる。9月9日、播種機(ごんべい)でうね幅110cmに6列種子を播く。播種後すぐに防虫ネットで被覆する。10月1日、日野菜カブが大きくなり害虫の心配もなくなったので防虫ネットを外す。10月15日より収穫。特に病害虫の発生もなく元気に育ちました。肥料は鶏糞と菜種油粕を使いました。
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